石川遼選手のお父さま「石川勝美さんの講演会」 ○・。。.・。。。
一昨日「京都外国語大学」でプロゴルファー石川遼選手のお父さま「石川勝美さんの講演会」がありました。
お父さまのお話から心に残った所を抜粋しました。
遼君の「遼」は「はるかかなた」という意味から名付けられたそうです。
小さい時は喘息で、3~4時間は咳が続き寝られない日が多く、お母さんが背中を擦りお世話をされました。
お薬を飲んでも良くならなかったのですがある時お父さんが「イソップ童話」の本を買って来られお母さんが
毎晩読み聞かせをされるうちにそちらに気がいき眠れるようになり喘息も軽くなりました。
高校生まで50ページ位で30分以内で読み切れる本を年齢に応じて与えられ、必ず感想を聞かれ、本好きの青年に・・・
言葉を考えさせるには、童話・童謡以上の教材は無いと言っておられます。
ゴルフは4歳の時に始めてお父さんに付いてゴルフ練習場へ・・・
始めてコースを廻られたのは小学校3年生で成績は134、お父さんは108だったそうです。
お父さまはゴルフが特別お上手だった訳ではありませんが、お父さんの指導でプロゴルファーに・・・
勉強はジュニアの試合や練習の車での移動の時にお父さんと二人で算数の勉強やなぞかけ「○○とかけて××と解く、その心は□□」をして発想力を磨き、受け答えが上手なのはそこで基礎が出来たそうです。
子供は自然に育つもので、肩ひじを張って育てるものではないと仰っています。
まだまだ沢山お話されましたが興味のある方は「石川遼の育て方」をお読みください。
私も買って来ました。
娘夫婦にプレゼントです
大寒に生まれた玉子です
こんなに沢山(18個)金運と幸運が・・・
by michi-kan
| 2012-01-24 21:00
| 日々の出来事